2025年10月20日月曜日

高尾山の紅葉状況

10月20日 久し振りに高尾山に行ってきました。雨上がりのため中腹から山頂にかけて霧が立ち込め、幻想的な光景が待っていました。三脚は持参していなかったため手持ちで撮りました。


薬王院山門



大木杉



山道沿いのモミジは緑色



ホウノキは黄葉



天に向かって



霧の森

高尾山は緑の中にも大分色づき始めた広葉樹もちらほらありましたが、本格的な紅葉は11月中旬から下旬と思われます。

2025年10月19日日曜日

写真で競うチームチャンピオンズカップ2025

10月19日 本日は写友が沢山出場している写真で競う「チームチャンピオンズカップ2025」You Tubeで観戦しました。全国の名だたる選手の作品を拝見し、思わず凄いなと思いました。審査もこんな観点で見ているのかとか参考になりました。










選手の皆様、大会関係者の皆様、大変お疲れさまでした。

2025年10月17日金曜日

初秋の裏高尾

10月11日 高尾山の紅葉はまだ早いですが、霧が流れる裏高尾に行ってきました。山肌は全体に緑に覆われていますが、場所によって紅葉しかかった木がありました。これから少しづつ紅葉に彩られるのが楽しみです。


ちょっと秋



水墨画の世界



柿の季節


長野県の乗鞍高原や栂池自然園などから紅葉の便りが聞こえてきます。今年は数年に一度の当たり年だそうです。時間を見つけて行ってみたいと思っていますが。???

2025年10月11日土曜日

つくし作品展鑑賞

10月11日 本日は高尾駒木野庭園で開催中のつくし氏の作品展に伺いました。つくし氏はイラストレーターであり、企業の広告や本の表紙を描くかたわら、和紙の上に切絵や水彩を使って裏高尾の自然を独特のタッチで表現しています。昨年、第2回の作品展にお邪魔し、繊細で限りなく美しい世界に魅了されました。


つくし作品展



高尾駒木野庭園


つくし作品展 ~森から生まれる絵画~
会期:2025年10月10日(金)~10月20日(月)

2025年10月5日日曜日

初秋の風景(Ⅱ)

10月5日 本日は裏高尾の初秋の風景と、あきる野の彼岸花を撮りに行ってきました。八王子市の天気は濃霧注意報が出ており、裏高尾の山肌には霧が流れていました。あきる野市の彼岸花は先週とは趣の異なる光景が撮れました。


柿の実がなり、葉も黄緑色に衣替え



木下沢梅林も全体が黄色に変化



旧甲州街道沿いの民家に咲く萩


続いてあきる野の彼岸花とチカラシバの自生地へ

彼岸花



チカラシバと彼岸花


昨日は来年1月に開催予定の「余韻心深」写真展のプリントチェックがありました。A4サイズの画材紙にプリントした作品の状態をチェックし、プリントマンに要望を伝えました。今回出展する28人の作品はどれも見応えがあり、大判サイズでの展示が楽しみです。

2025年10月3日金曜日

初秋の風景

10月2日 雨上がりの朝、雲海と霧を期待して丘陵地に行きました。雲海は空振り、霧は風に乗ってきた霧に朝陽が当たり、一瞬だけ光芒が撮れました。その後、帰り道で植物を観察しながら歩き、初秋の小さな風景を撮りました。


森の光



モミジ
(今年の紅葉はどうなるかな?)


カマズミ
(野鳥が食べそう)


アザミ
(この花を見ると秋を感ずる)



ハートがいっぱい


自然界は秋の装いに変化しつつあります。今年の紅葉はどうなのだろう?楽しみですね。

2025年9月29日月曜日

彼岸花

 9月27日 彼岸を過ぎたら暑さも和らぎ、次第に過ごしやすくなりました。本日は久し振りに彼岸花を撮影に行ってきました。あきる野市の渓流沿いやチカラシバのある場所に咲く彼岸花を探し、撮影してきました。













秋の到来を告げる彼岸花は鮮やかな朱色をしており、どこにでも咲くため周囲の何と組み合わせるかがポイントになると思います。また花は傷みやすく、直ぐにしおれてしまうため、待ったなしの撮影が必要ですね。