2月18日~19日の2日間、市内小学校の校外宿泊学習にカメラマンとして同行しました。雪のある環境の中で雪遊びをしたり、友達と協力して寝泊りする子供たちと教師との触れ合いをカメラに収めることができました。
不安と期待
当初は28名の特別支援学級の子供たちと心が通じ合えるか不安でしたが、雪遊びや積極的に声掛けをする中で徐々に通じ合い、元気いっぱいの笑顔を沢山撮らせてもらえました。
そり滑り
教師陣は若手の男性教師がリーダー役を務め、校長先生とベテラン教師が支援する体制でした。その男性教師には細かな配慮、分りやすい説明、優しさと厳しさを兼ね備えた心、そしてこの宿泊学習を絶対に成功させるぞという責任感がありました。
宿泊施設
学校に戻り校長先生の講評を聴く男性教師の目には涙が流れ、こんな純真な教師の下で学ぶ子供たちはすごく幸せだなと感じました。私も貴重な体験ができ、参加して本当に良かったと思いました。