広園寺(八王子市山田町)は慶応2年(1390年)に創建された禅寺です。江戸時代後期に再建された現在の建築物は東京都有形文化財に指定されています。
総門
山桜
本堂
入口より総門→山門→仏殿と続きますが仏殿の側壁に西日が射すと、境内の木の影が映り込み影絵を楽しめます。
仏殿側壁に映る影絵1
影絵2
広園寺境内は立派な建物と樹木が多く、京都や鎌倉に行かなくとも古刹の雰囲気を十分に味わうことができます。
5月21日 雨の中、あきる野市の山奥に立つ樫の木を撮影後、深沢のMさんのお宅に伺いました。Mさんは南沢あじさい山の主で今年91歳、許可を得てセッコク(ラン科)の撮影をさせて頂きました。
5月中旬頃になると高尾山麓にジャケツイバラが咲きます。ジャケツイバラはマメ科の植物で花の色は黄色、枝がもつれ合う様子がヘビ同士がからみ合っているように見えることから蛇結茨(ジャケツイバラ)と命名されたそうです。
週末は家でのんびりしながら過ごしました。外を見ると家のバラがまだ綺麗だったので、マクロレンズを持ち出し、おうちフォトを楽しみました。
小宮公園において、木に咲く花の代表格の一つがヤマボウシです。毎年見に行きますが、今年は特にきれいです。星形をしたピンクと白の花がぎっしりと咲いていて見応えがあります。
木に咲く初夏の花を探しにホームグランドの小宮公園を訪れました。この時期はエゴノキの可愛い白い花とホウノキの大きな花が咲いています。
5月4日 早朝に秋川渓谷の藤の花を撮影後、桧原街道走っていると立派な桐の木が目に留まりました。早速、ロケハンすることにしました。
5月2日(日) 東京は緊急事態宣言中のため遠出は避け、あきる野の山奥にこもり撮影に専念しました。コロナ禍でも自然は変わることなく、春から初夏の風景に移行しつつあります。