2021年7月26日月曜日

写団薬師多摩写真展のご案内(詳細版)

私が所属する写団薬師多摩教室の写真展が8月3日(火)~8月9日(月)まで、多摩市関戸公民館(VITAヴィータコミューネ)7Fギャラリーで開催されます。新型コロナウィルス感染対策を十分に行い、皆様のお越しをお待ちしておりますが、無理のない範囲でお願い致します。会場への案内図も作成しました。




◎会期:2021年8月3日~8月9日(月)
    初日は12時から、最終日は16時まで

◎場所:多摩市関戸公民館(VITAヴィータコミューネ)7Fギャラリー
    京王線聖蹟桜ヶ丘駅下車、西口改札口を出て左側に徒歩3分
    駐車場(有料) 関戸公民館地下2F(471台収容)

◎私の在廊予定日時
 3日(火) 14時~18時
 7日(土) 10時~14時
 8日(日) 14時~18時
 9日(月) 14時~16時

2021年7月25日日曜日

ねむの木

例年夏になればヒマワリを撮りに山梨方面に行くのですが、コロナ禍でイベントもなく、あきる野市の渓流に咲くねむの木の花を撮りに行きました。今年はすでに6回通いました。


ねむの木咲く渓流

ねむの花がいっぱい

ねむの木と渓流に映る夕空

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猛暑とコロナ禍の中、東京オリンピック2020が始まりました。いろいろ紆余曲折や開催直前のドタバタがありましたが、始まった以上練習を積み上げてきた選手の方々を応援したいと思います。

2021年7月15日木曜日

岩に生きる花たち

そろそろ咲いているかなと思い、八王子の山奥に行ってみました。昨年も本ブログに掲載しましたが、イワタバコのことです。まだ少し早めでしたが、岩の隙間から葉を広げ健気に咲いていました。


岩に生きる

仲良し

3人姉妹


仲間たち

イワタバコと同様にヤマユリが渓流の岩場に咲いていました。誰に見られるでもなく、ただひたすら咲いている。

ヤマユリ

今年もイワタバコに会えました。岩場で決して恵まれた環境ではないけれど、岩の隙間に根を張り生き続けるイワタバコの生命力に驚かされます。

2021年7月12日月曜日

4回目の緊急事態宣言

7月12日(月):東京は新型コロナウィルス感染防止のため、本日より8月22日まで緊急事態宣言下に入りました。東京オリンピックを前にして4回目の緊急事態宣言、もう慣れっこになって緊張感が薄れてきました。これから約1か月半の自粛生活を思うと何だか気が滅入ってきます。




順調に進むと思われたワクチン接種が滞っており、さらにデルタ株と言われる新種のコロナウィルスによる感染拡大の割合が増え、コロナ収束の出口も見えなくなっています。でも嘆いていても仕方なく、感染を防ぐための基本動作を続けながら前を向いて生活するしかありません。

2021年7月11日日曜日

梅雨の晴れ間

7月10日(土)久し振りに朝から太陽が顔を出し、五日市方面にドライブと登山を兼ねて出掛けました。早朝は山肌に霧が漂い雲海も残っていましたが、現地に着く頃には消えてしまいました。それでも低山のハイキングを楽しみながら撮影してきました。


樹齢200年の大樹


サルノコシカケ(キノコ類)

大樹のある場所から急なハイキングコースを歩き、あじさい山に到着しました。あじさいの見頃は過ぎており、マクロ撮影のみ行いました。

てまりあじさい


ねむの木

山間にはねむの木が咲きはじめ、夏を感じる一日でした。

2021年7月8日木曜日

水の風景

霧の風景を撮った後、水の風景を求めて北浅川や秋川上流を散策しました。梅雨の時期は水量が多く、川霧も発生してダイナミックな風景を撮ることができました。


小さな水源


豊かな流れ(北浅川)


波立つ(北浅川)


甘い香り(秋川上流)


大河へ続く(秋川上流)

今でしか撮れない光景、感動した光景を撮っています。

2021年7月5日月曜日

霧の風景

7月3日(土) このところ天気図を見ても梅雨前線が停滞し、梅雨らしい天気が続いています。雨の中、霧の風景を期待して久し振りに裏高尾に向かいました。


雨霧走る


山間に生きる

山肌には霧がながれ、時には霧に包まれ日本画のような風景に出合うこともあります。

霧中の景

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7月4日(日)は日本風景写真協会神奈川支部の例会がありました。今年1月に入会したもののコロナ禍で例会は中止続き、ようやく初めての例会に出席しました。この日は午前中に総会、午後は萩原史郎先生による講評会が行われました。私も作品2点を提出し、先生より気づきのある講評を受けることができました。組織運営もしっかりした支部で安心しました。