2018年11月16日金曜日

晩秋の風景と僧侶との出会い

あきる野市にある広徳寺の銀杏を撮影後、山間の渓流を訪れました。渓流を上から見下ろす場所で撮影していると、僧侶らしき人から声を掛けられました。この辺は例年ケヤキの紅葉がとてもきれいだが、今年は異常気象の影響のためか茶色くなっていると言う。

渓流の秋

確かに今年の紅葉は美しくない。僧侶らしき人は永年この場所を見続けており、四季折々の情景と見頃の時期を教えてくれました。その方は徳雲禅院というお寺の住職であり、お寺まで案内してくれました。

臨済宗 徳雲禅院

徳雲禅院に隣接する渓流は夏になるとホタルが飛び交い、川霧も発生するとのこと。ホタルの写真も見せて頂きました。そのホタルが飛び交う渓流を散策してみました。

 落葉の重なり

何処へ

来年の夏はホタルの撮影に行ってみようと思います。駐車場も使って下さいとのことでお墨付きをいただきました。

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