水没林のある風景

11月14日：道の駅・三岳で車中泊して夜が明けると外は雨、雨上がりの自然湖を期待して道の駅を後にしました。カーナビでは「自然湖」は登録されておらず、その先のキャンプ場を登録して出発しました。約40分ほどして湖が見えたため早く着いたと思ったら御岳湖、自然湖はまだまだ先でした。湖と川沿いのくねくね道を約20分ほど走ってようやく自然湖にたどり着き、写真集で見た水没林のある風景が目に飛び込んできました。

自然湖

 霧流れる

カメラマンは私以外に一人だけ。山肌には霧が流れていい感じ！

立ち枯れの木と紅葉 

特徴のある木を見つけてパシャ！後ろを向くとこんな光景(↓)もありパシャ！

 もう一つの光景

すっかり霧もなくなり、ほとんど撮りつくしたため、自然湖を後にしました。ところが、帰り道の途中でこんな看板に遭遇！　11/14 8:30～12：00まで通行止め！約2時間待たねばならない（泣）。時間つぶしにまた自然湖に戻るが撮る気にならず、引き返しました。よく見ると通行止めの看板近くに紅葉のきれいな桜の木を発見し、写真撮影しました。

 桜の紅葉

12時で通行止めが一旦解除になり、ようやく通過できました。

針葉樹の紅葉（大滝村）

日が西に傾く頃、大滝村の入口付近まで戻ってきました。針葉樹の紅葉が美しい場所を通り過ぎましたが、後悔すると思い引き返して三脚を広げました。そこに自然湖で出会ったカメラマンがおり、自然奏フォトアカデミーのY氏でした。Y氏としばらく雑談後、帰路に着きました。