1月中旬以降、寒波の影響で連日寒い日が続いています。本当は外に出たくないのですが、川霧や氷柱が頭をよぎると朝活に出てしまいます。八王子の冬景色をご紹介致します。
昨日は某幼稚園の卒園証書を授与するシーンや集合写真の撮影を行いました。卒園アルバム作成に向けての撮影が多くなってきました。季節はどんどん巡ります。一日一日を大切にしたいですね。
1月中旬以降、寒波の影響で連日寒い日が続いています。本当は外に出たくないのですが、川霧や氷柱が頭をよぎると朝活に出てしまいます。八王子の冬景色をご紹介致します。
昨日は某幼稚園の卒園証書を授与するシーンや集合写真の撮影を行いました。卒園アルバム作成に向けての撮影が多くなってきました。季節はどんどん巡ります。一日一日を大切にしたいですね。
私の住む八王子は 1月28日(土)の未明に雪が降り、家の屋根や車の窓は白くなっていました。早速、浅川の河川敷に行くと薄っすら雪化粧した風景が広がっていました。
冬本番はこれからでしょうか。長野県や新潟県の本格的な雪景色も撮ってみたいのですが、なかなか重い腰が上がりません。昨夜は写真教室の年間最優秀賞の表彰がありましたが、トロフィーは常連さんに取られてしまいました。
大寒波が襲来した1月25日、26日の2日間、浅川の某所に朝活に通いました。八王子の最低気温は2日間ともマイナス3~5℃でした。現地に7時前に着くと見事な氷柱ができていました!
明日から10年に一度と言われる寒波が襲来するそうです。日本海側はすでに大雪が降っており、停電や水道の凍結、車の立ち往生などが心配です。八王子でも夕方から気温が下がり、強風が吹きはじめました。
コブシは12月頃には冬芽で包まれ3月上旬までこの状態が続いた後、一気に花を咲かせます。この変化を見定めるため今から楽しみに写真を撮っています。
神奈川県秦野市立宮永岳彦記念美術館で開催中の「フォトやまゆり+写友会」の写真展に行ってきました。絵柄に応じたプリント用紙の選択や一貫性のあるレイアウトなど大変参考になりました。主宰の川口敏彦氏とも深いお話ができ、とても勉強になりました。写真展は1/22(日)16時までです。
会期:2023年1月17日(火)~22日(日)
会場:秦野市立宮永岳彦記念美術館
1月17日(火)八王子の最低気温は氷点下となり、雨上がりの早朝に霧氷を期待して朝活に出掛けました。予想は的中!東京でも気象条件さえ揃えば霧氷が観察できることを実感しました。
霧氷の気象条件が揃ったらここに行こうと決めていました。この日は私を含めてカメラマンは2名、その方は「霧が出ないとね」と不満げな表情でしたが、私は霧氷だけで大満足、東京でも霧氷のある風景は珍しく、出掛けた甲斐がありました。
余韻心深展が盛況の内に無事終了しましたので、頭を撮影モードに切り替えました。この時期にしか見えない「川霧のある風景」を撮ってきました。
この場所は家の近くなので朝活しています。ときどき白鷺や野鳥が飛来しますが、なかなかタイミングが合いません。川霧が出ている期間にチャンスを得たいのですが・・・
1月5日(木)より始まった「余韻心深」展が本日無事終了しました。7日間の開催期間中に本当に多くのお客様にお越し頂きありがとうございました。私も来訪者の方々から貴重なご意見を沢山いただき学びの多い写真展になりました。実行委員の曽我定昭さん、大津基さん、田原芳明さん、土屋正英さん、前山和敏さん他関係者の皆様に感謝申し上げます。
「余韻心深」展が四谷のポートレートギャラリーで開催中です。風景写真界では私を除き、そうそうたるメンバーの作品29点が展示されています。「余韻心深」展は作者の心の網膜に鮮烈な印象と深い余韻を残した作品を展示しています。会期は11日(水)15時までです。以下に写真展の会場風景やお客様の声をご紹介します。
1月5日(木)より「余韻心深」写真展が始まりました。東京四谷にあるポートレートギャラリー会場では、初日よりお客様が絶え間なくお越しいただいております。私も7日(土)に会場におりましたがお客様が絶えまなく入場し、昼食抜きでご対応させていただきました。
2023年の初撮りは地元浅川の川霧と霜風景です。今朝の八王子は-1.5℃と冷え込んだため、浅川では日の出直後に川霧が発生していました。
普段誰も振り向かない枯れた雑草ですが、そこに霜が降りて太陽が当たると光輝く瞬間があります。今年はそのような被写体にも目を向けてみたいと思います。