うちで過ごそう（パートⅡ）

新型コロナウィルスによる外出自粛の中、うちで過ごす生活が続いています。先週から庭の手入れを始め、家庭菜園も始めました。緊急事態宣言が5月6日までと言われていますが不透明なこともあり、家での過ごし方を工夫していこうと思います。

 庭に自生したケシの花

家庭菜園を始めました！先ずはキュウリの苗２本とプチトマト2本から

キュウリの苗

外壁の鉢にはペチュニアを植えました

 ペチュニア

家内の負担軽減のため料理も時々、先日はカレーライスを作りました！

手作りカレー

蔵出し写真館（Ⅲ）竹のある風景

新型コロナウィルス感染拡大防止にともなう外出自粛の中、引き続き過去に撮った今頃の写真を掲載しています。今回は2018年5月4日に京都で撮った竹のある風景を掲載します。竹の風景を見ていただき少しでも癒されたら幸いです。

マダケ（京都市洛西竹林公園）
2018年5月4日撮影

 竹林の小径(京都市嵐山）

天龍寺(京都市)

コロナが収束し、気軽に散策できる日が一日も早く戻って来ることを願っています。とにかく今は我慢のときですね！

蔵出し写真館（Ⅱ）光のある風景

新型コロナウィルス感染拡大防止にともなう外出自粛の中、少しでも癒しになって頂ければと思い、過去に撮った今頃の写真を掲載しています。今回は2016年4月22日に小宮公園で撮った作品です。この日は森に霧が立ち込め、そこに朝の光が射して光芒が現れました。

森の中へ 

（2016年4月22日撮影）

 目ざめ

希望

緊急事態宣言が出てから2週間が経過しましたが、新型コロナウィルスの感染拡大は一向に止まず、医療機関に深刻な影響が出ています。第一線で働く医療従事者の負担を少しでも軽減するには、一人ひとりが不要不急の外出を自粛し感染しない・感染させないことが大切だと思います。

蔵出し写真館（Ⅰ）桜のある風景

新型コロナウィルス感染防止にともなう外出自粛のため何処へも行けず、これまで撮った写真の整理等しています。その中で過去に撮った今頃の写真を何回かに分けて掲載したいと思います。ほんの少しでも癒しになって頂ければ幸いです。

妙義山とさくら

（2019年4月20日撮影）

昨年の4月20日に写友Y氏と群馬県の「さくらの里」に行きました。上の写真は朝の暗い内から撮影を始め、やがて朝陽が妙義山の岩肌に当たったところを撮りました。↑

空を見上げて

（2019年4月20日撮影）

上の写真は山の中を巡り撮影を開始してから約2時間後、ふと空を見上げると桜の重なる空間を見つけ、思わずシャッターを切った1枚です。今年は撮れなかったけど、来年があるさ！

うちで過ごそう！

新型コロナウィルスによる感染拡大が日増しに増大しています。この緊急事態を食い止めるため、一人ひとりに不要不急の外出を自粛することが求められています。人との接触を防ぐためテレワーク・在宅勤務、学校の休校、図書館等公共施設の閉鎖、各種イベントの中止などが実施され、私たちを取り巻く環境が大きく変わりました。

私もこの春、東北地方に桜撮影の旅（車中泊）を計画していましたが、現地に迷惑が掛かるため断念しました。また今月50年振りに開催される中学校の同窓会も中止となりました。さらに所属する写真教室・写団薬師多摩も4～6月まで通信添削に変更となりました。

これから5月6日まで巣ごもり生活を続け、さらにその先もどうなるか見通せない状況を想像すると、何だか不安で気が滅入ってきます。でもここは冷静になり、感染経路が特定できない以上、私たちに出来ることは不要不急の外出を避け、家で過ごすことです。

皆さんは家でどう過ごされているのでしょう？
私は家でこれまでに撮りためた写真の整理をしたり、部屋の掃除をしたりして時間を過ごしていますが、そろそろ飽きてきました。今はこんな時だからこそ普段できないことや、時間ができたらやりたいと思っていたことを始めるチャンスでもあります。サボっていた読書や写真の教科書を精読したり、画像編集ソフトをじっくり勉強してみようと思います。さらに家族のためにエンディングノートへの記載も大切かと！

家にいる時間が長くなるので、各家庭に応じた生活のスタイルを工夫し協力して過ごす必要があります。家族関係もぎすぎすしてトラブルが発生する事例も出ていますので、互いに相手を気遣う気持ちも大切だなと感じています。

しばらく不安な日々が続きますが、この緊急事態を皆で乗り越え、自由に出掛けられる日が必ず来ることを信じて日々を過ごしたいと思います。（長々と済みません）

隔月刊風景写真2012年11－12月号準優秀賞作品
「飛翔」（初入選作品）

緊急事態宣言の発令

4月7日（火）、政府より新型コロナウィルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言が七都道府県を対象に発令されました。感染の原因が特定できない事例が急激に増えていることから、誰もが感染の加害者となり被害者となる可能性があります。このため不要不急の外出を避け、一人ひとりが感染の拡大を防止する必要があります。

安曇野の桜（2019年4月22日撮影）

私もできる限り外出を避け、これまで撮り貯めた写真の整理や読書などをしています。
上の写真は昨年長野県安曇野市で撮影した樹齢400年と言われるしだれ桜です。どんな時代にもこの桜のように、ぶれずに生きていきたいものです。

今は誰もが不要不急の外出を自粛し気持ちも暗くなりがちですが、いつか必ず新型コロナウィルスの猛威が収束し普通の生活に戻れることを信じ、乗り越えていこうと思います。