5月12日:この時期にしか見られない旬の竹を撮るため、昨日に引き続き町田市の緑地を訪れました。昨日は竹林全体を眺めながら絵になる構図を探して撮りましたが、今日はNikon70-200mm f/2.8を持参し、作画意図を持って撮影してみました。
旬の表現
光を意識して
若竹を主役に背景の光を入れて
奥に位置する3本の若竹を意識して
近景の若竹と中景の若竹を多重露光で表現
構図を意識しながら撮った1枚
風景写真撮影の場合、露出はf11とかF8を多く使うのですが、この日はあえてレンズの開放F値f2.8を積極的に使いました。こうすることで自分が意識した主役にピントを合わせると、周りがボケるので主役がより明確に表現できます。レンズワークを色々変えながら撮るのも写真ライフの楽しみの一つです。
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