5月18日:今日は写真の勉強のため、都内で開催中の3つの写真展巡りをしてきました。この内2つの写真展では、作者と直接お話しすることができ、大変参考になりました。
〇橋本義光写真展 〜若狭から京へ〜
福井から京都につなぐ鯖街道沿いの自然風景や人々の暮らしをテーマに、10年間撮り続けてきた中から選りすぐりの作品を展示していました。橋本さんは隔月刊風景写真フォトコンテストの年間グランプリ受賞や前田真三賞の最終ノミネートまで進まれた実力者です。
橋本義光写真展
会期:2024年5月17日(金)~5月23日(木)
10時~19時 最終日は16時まで
場所:富士フィルムフォトサロン東京(六本木)
〇三輪薫写真展 〜日本のこころの自然風景〜
日本のこころの自然風景を伊勢和紙に表現した写真展です。作者は写真画像を伊勢和紙にプリントすることで趣のある水彩画のような作品に仕上げることを見出し、以来日本の第一人者として活躍しています。会場では、五八判サイズ(150×240㎝)の作品が展示されすごい迫力でした。
三輪薫写真展
ギャラリー内の様子
会期:2024年4月26日(金)~6月12日(水)
10時~17時30分 日曜・祝日休館
場所:キャノンギャラリーS(品川)
〇清家道子写真展 〜水の惑星〜
九州を中心に自然風景を撮り続けている清家さん、今回は「水の惑星」をテーマに水をめぐる自然風景を展示していました。海や渓谷の風景から身近な公園の花や木をデザイナーの視点で表現した作品を展示しています。
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