2024年8月28日水曜日

樫の木の表情

8月25日:久し振りに岩の上に立つ樫の木を撮りに行ってきました。これまで樹形全体を撮ることが多かったのですが、部分撮りで木の表情を撮ってみました。


樹齢300年の樫の木
よーく見ると威圧感がある!



近づくと動物の顔に見えませんか?



変形して延びる枝



岩に立つ樫の木の一部
腕のようにも見える!



突然現れた光芒


この樫の木は不定期ですが、通い続けて撮っています。通う内に色々な表情があることに気づき、部分撮りで撮っています。また違った表情を見つけたら掲載したいと思います。

2024年8月26日月曜日

明野のひまわり畑

8月17日:山梨県北杜市明野のひまわり畑に到着しました。この日は夕焼けと光芒を背景に、ひまわり畑を撮ることを想定しました。まず元気の良さそうなひまわりを探して三脚を立てました。お隣には地元ユーチューバーのIさんがおり、お話ししながら撮影を始めました。


明野のひまわり畑



青空を仰ぐ仲良しさん



仲良しファミリー



薄っすら夕焼け



ひまわり畑の背景となる夕焼けと光芒は残念ながら薄っすらと出ただけで終わりましたが、ひまわりの花を見て元気をもらいました。早朝の光芒撮影、昼間の日本画鑑賞、夕方のひまわり撮影と長丁場でしたが、充実感がありました。

2024年8月21日水曜日

平山郁夫シルクロード美術館で日本画を鑑賞

8月17日:忍野村で光芒撮影を満喫した後、北杜市にある平山郁夫シルクロード美術館にむかいました。丁度、開館20周年記念の特別展示を開催しており、平山郁夫が苦難を乗り越え、日本画家として揺るぎない地位を築いた「仏教伝来」等の代表作を鑑賞し、パワーをもらいました。(館内でのスマホ撮影可)


平山郁夫 仏教伝来と旅の軌跡
(平山郁夫シルクロード美術館)


仏教伝来



求法高僧東帰図



流水無間断(奥入瀬渓流)



瀬戸内海


平山郁夫は風景画も描いており、壁一面に飾られた奥入瀬渓流は何回観ても圧巻です。私は日本画が好きでと時々美術館を訪れ、構図や色づかい等を勉強しています。美術館で日本画を鑑賞後、明野のひまわり畑に向かいました。

2024年8月18日日曜日

光の乱舞

8月17日:娘と孫がわが家に2週間滞在し、夏休みの思い出を背負って愛知に帰りました。何だか寂しいようなホッとするような複雑な気持ちです。そこで久し振りに山梨県の忍野村を訪れ、桂川の光芒を撮影後、北杜市にある平山郁夫シルクロード美術館で日本画を鑑賞し、夕方は明野のひまわり畑の撮影を楽しみました。

◆光の乱舞編

久し振りに忍野村を訪れました。ねらいは苔むした岩のある渓流と光芒です。台風一過のタイミングをねらって行きましたが、思いのほか水量が少なく川霧も出ていませんでした。しかし、朝陽が射した瞬間から期待した光芒が現れました!


光芒現る



光のファンタジー



朝の光の中で



光の乱舞


この日は水量が少なく光芒は無理かなと思いきや、朝陽が射してからは光芒のオンパレードとなりました。このことから光芒の出現条件(川霧の発生条件)は水量だけでなく、外気温などにも関係しているらしいことが分かりました。忍野村で光の乱舞を撮影後、北杜市の平山郁夫シルクロード美術館に向かいました。

2024年8月12日月曜日

渓流散歩(Ⅳ)

 8月10日:愛知県に住む長女と孫がわが家に帰省してから10日が経過しました。私も家内もお疲れ気味ですが、何とか頑張っています。そんな中、雨上がりの朝をむかえた8月10日、家をこっそり抜け出し、いつもの場所に行ってきました。


川霧漂う渓流
(こんな日は光芒を期待!)



水面に朝陽が射し込む
(しかし、川霧は消える)



しばらくすると光芒現る
(ああ良かった!)



岩に射す
(強めの光芒がしばらく続く)


この日は光芒が出ることを想定して美しい風景写真100人展用にフィルム撮影を試みました。2年連続で入選を逃しており、リベンジの意味で撮りましたが、果たして上手く撮れたかどうかは現像してみないと分かりません。

2024年8月7日水曜日

あー夏休み

今年もわが家の夏休みがやってきた。と言っても毎年この時期に愛知県に住む長女と子供二人が帰省し、隣に住む次女の子供二人も預かります。私と家内は四人の孫を相手に遊んだり外出したりの毎日は結構つらいものがありますが、楽しい時間もあり年一回の楽しみでもあります。


プールで水遊び



書斎は孫たちに占領され
You tube会場に変貌


というわけで8月に入り写真撮影にはほとんど行けず、ブログへの投稿も少なめになっています。息抜きのためタイミングを見計らって撮影に行こうと思いますが、いつになるかなあ。