9月23日秋分の日の朝。初めからそこに行くと決めていた訳でもなく、何んとなく気になっていた場所に向かいました。その場所は写真の恩師・(故)新井完夫先生がよく通われていた場所です。多分自分の心の中に先生に会いたいという気持ちがあったのだと思います。その場所で三脚を構えると、森の奥から太陽が姿を現し、一面霧が立ち始めました。
森の中へ
朝霧に包まれて
朝の光の中で
ふと後ろを振り向くと↓
神々しい光の世界
その日、恩師が導いてくれたのではないかと言う心境になりました。以前、その場所に行くと新井先生がおられ、「おーい、(太陽)出るぞー」と声が掛かりました。のんびり屋の私はいつも時間ぎりぎりに到着し、慌てて撮っていました。その日は朝陽が射す15分前に到着し、何んとかクリアできました。
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