2022年の撮り納めは地元の小宮公園とその周辺にしました。ここは私のホームコースで四季折々に通い、写真の修行の場にしています。今は春を待つコブシの木と田園風景を撮っています。
続いて元気農場を歩きながら被写体探しです。
2022年の撮り納めは地元の小宮公園とその周辺にしました。ここは私のホームコースで四季折々に通い、写真の修行の場にしています。今は春を待つコブシの木と田園風景を撮っています。
続いて元気農場を歩きながら被写体探しです。
今年はワクチン接種の浸透などにより規制が緩和され、写真展も多く開催されるようになりました。今年都内で開催された写真展に行った際に購入した写真集をご紹介します。
今年2月上旬から3月中旬にかけてコブシの木を集中的に撮りましたが、今年は大分早めにスタートしました。コブシの木には色あせた葉が残っていますが、すでにモフモフの衣に包まれたつぼみが着いていました。
朝活はいつもの里山へ行ってきました。家を出るときは朝もやを期待しましたが、見事空振りでした。その代わり、冬を感ずる里山の風景を新規導入のミラーレスカメラに収めました。
来年1月5日(木)より、余韻心深(よいんしんしん)写真展が四谷のポートレートギャラリーで開催されます。出展者29名のそれぞれの心の網膜に鮮烈な印象と深い余韻を残した全倍サイズの作品29点が展示されます。今回ご縁をいただき私の作品も1点展示させて頂くことになりました。新年早々ですが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
尚、本写真展については12月20日発売の隔月刊風景写真誌2023年1-2月号(P64~67)でも詳しく紹介されております。
■会期:2023年1/5(木)~1/11(水)
平日:10時~18時
土日祝:11時~18時(最終日のみ15時まで)
■会場:ポートレートギャラリー(四谷)
URL:https://sha-bunkyo.or.jp/gallery/
■私の在廊予定日:1/7(土)、1/9(月・祝)
12月14日、朝活で相模原市の丘陵地を散策中に紅葉が残っている場所を見つけました。すでに色あせ落葉も進んでいましたが、終盤の姿に魅力を感じレンズを向けました。
夕やけ小やけふれあいの里にある前田真三ギャラリーでは、12月1日より前田真三100選展③「自然の色と形」が展示されています。1993年から朝日新聞日曜版に連載された「前田真三が撮る自然の色と形」の作品が厳選されています。
日本人として単独で異国の地を踏み、大自然の素晴らしさに魅せられた二人の冒険家・写真家の写真展を鑑賞してきました。どちらも是非お勧めの写真展です。
◆星野道夫写真展 ~悠久の時を旅する~
大学3年生の時にアラスカに憧れ、エスキモーの村長宛に手紙を書き、そこで生活したい気持ちを伝え実現するところから悠久の旅は始まる。北極の大地・アラスカでの生活を通して大自然に息づく野生動物や人との関りを写真で表現しています。また写真だけでなく彼の解説文書も心打つものがありました。
12月7日(水)富士フォトサロン東京(六本木)で開催中の(故)高橋清さんの写真展に行ってきました。白鳥の魅力に惹かれて撮り続けた35年間の集大成の作品をじっくり拝見し、写真集も購入しました。(12月7日に終了)
紅葉もそろそろ終盤、あまり期待もせずに晩秋の風景をどう切り取るかの修行に出掛けました。はじめにあきる野市にある小峰公園を訪れ、桜並木の尾根沿いの晩秋風景を探してみました。
11月下旬にあきる野市の秋川渓谷を訪れ、渓流沿いに立つ1本のもみじを撮ってきました。日の出前の空が赤くなる頃、空の色がもみじに映え、濃く美しい朱色に染まっていました。
毎年同じ場所に通っていますが、今年の紅葉はとても綺麗でした。11月に入り寒暖差が大きかったことが影響しているのでしょうか。じっくり撮りたかったのですが、用事があり家路に着きました。
OM SYSTEM GALLERY(新宿)で開催中の写真展を拝見してきました。両写真展とも12/12(月)まで開催しています。お勧めの写真展です。
〇日本風景写真家協会展 ~精密風景~
精密風景を共通テーマにプロ写真家27人による写真展です。流石プロと思わせる表現力に感動しました。また作者による作品紹介と三村漢氏による作品セレクトの観点を語ったギャラリートーク(毎日午後2時に実施)も大変参考になりました。
11月下旬に八王子市の北浅川沿いに彩る紅葉を撮影してきました。今年の紅葉はとても綺麗で撮り甲斐がありました。紅葉に加え落葉や水面に映り込む紅葉も併せて撮ってみました。