あきる野市の渓流を撮影後、青梅市にある玉堂美術館を訪れました。日本画の風景画家である川合玉堂の絵が好きで時々訪れます。この日は「玉堂美の系譜展」と題し、十代から晩年までの作品を年代別に展示されていました。
2023年6月28日水曜日
2023年6月27日火曜日
写団薬師総合写真展「ときのながれ」のご案内
私が所属する写団薬師の写真展が六本木の富士フィルムフォトサロン東京で開催されます。今回は4教室(東京、多摩、町田、調布)による3年に一度の総合写真展です。会場には全倍サイズの作品61点が展示されます。皆様のお越しをお待ちしております。
会場:富士フィルムフォトサロン東京(六本木) スペース1、2
写団薬師総合写真展 風景写真「ときのながれ」 | 写真展・ フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)
◆ギャラリートーク 講師:前川彰一または喜多規子
7月21日(金)・22日(土)・23日(日) 各日14時から(約30分)
◆私の在廊予定日
22日(土)10時~15時 →14時~17時(変更)
25日(火)10時~15時 →風邪をひき、発熱のため欠席
26日(水)14時~19時 →風邪をひき、発熱のため欠席
2023年6月25日日曜日
里山の風景
6月16日(金)相模原市城山町のほたるの里は田園風景の中に紫陽花が咲き、ほたるが飛び交う素敵な場所です。今年も紫陽花が見頃を迎え、人と自然が共生する風景が広がっていました。
城山町の人たちは感じが良い人が多く、目が合うと挨拶をしてくれます。農家の方たちも話しやすく、いい写真とれましたかと言ってくれました。ここの紫陽花は田園風景の中に溶け込んでおり、人の生活と自然を垣間見ることができます。
2023年6月21日水曜日
渓流散策
6月18日(日)初夏の景を撮るため渓流に行ったところ、丁度苔むした岩場にユキノシタを見つけました。早速カメラを構え撮影を開始しました。この場所は以前大雨により岩場の苔がはぎ取られてしまいましたが、次第に戻ってきました。
2023年6月16日金曜日
赤城山のレンゲツツジ
6月12日(月)日光千手ヶ浜のクリンソウを撮った翌日は赤城白樺牧場と覚満淵(かくまんぶち)のレンゲツツジを撮りに行きました。雨上がりのため終始霧に恵まれ、遠出した甲斐がありました。
覚満淵の次に向かったのは老木が生い茂る自称不思議の森です。
2023年6月13日火曜日
水辺に咲くクリンソウ
6月11日(日)水辺に咲くクリンソウを撮るため日光千手が浜に行ってきました。人手を避けるため、赤沼駐車場午前5時30分発の低公害バスに乗りました。この日は一日中雨の天気でしたが、しっとりとしたクリンソウの表情を撮ることができました。
2023年6月10日土曜日
隔月刊風景写真フォトコンテスト予選通過について
隔月刊風景写真フォトコンテスト2023年9-10月号予選通過作品の発表がありました。このフォトコンテストでは、①単写真部門、②組写真部門、③テーマ部門の3つに分かれています。今回入選はしなかったものの、全部門で2次予選通過を果たしました。2012年より応募を続け、その間に入選はしていますが、全部門2次予選通過は今回が初めてです。
2023年6月4日日曜日
樫の木の表情
今日は久し振りに樫の木に会いに行ってきました。あきる野市の山奥に岩に生きる樹齢300年の樫の木があります。この木の生命力に惹かれ5~6年前から撮っていますが、なかなか生命力を引き出せません。
樫の木の撮影は今後も撮り続けて、時々掲載したいと思います。お楽しみに!
2023年6月1日木曜日
写真展めぐり
5月31日(水)午後から2つの写真展めぐりをしてきました。1つ目は高橋良典さん、2つ目は秦達夫さんの写真展です。お二人とも風景写真界をリードする中堅の風景写真家です。
◆高橋良典写真展「すみか」
ギャラリーには、いのちを感ずる作品、ナイスタイミングの作品、癒される作品など25点が展示されていました。ギャラリーの壁が白のため、額縁もマットもすべて白に統一するこだわりがありました。2時からのミニギャラリートークに滑り込み、高橋さんの流れるようなトークを聴きながら作品を拝見しました。私がいつか自分の作品を人前で話す機会があれば、この人のトークを参考にしようと思います。是非お勧めの写真展です。
会期:2023年5月30日(火)~6月3日(土)11時~18時
会場:ピクトリコショップ&ギャラリー(両国)
PICTORICO(ピクトリコ) - 創作意欲をかきたてるインクジェットメディア
◆秦達夫写真展
世界遺産の白神山地を様々な角度から撮った作品を展示していました。A3サイズの作品が広く細長い会場に展示され、思わずこの場所に行ってみたいと思わせる作品でした。