2016年11月27日日曜日

晩秋の風景

11/23(水)勤労感謝の日にあきる野市を訪れ、晩秋の紅葉や落葉を撮ってきました。見頃を過ぎた紅葉は寂しさを感じますが、落葉が地に帰る過程でもあり、好きな時節です。

 落葉と紅葉
(写真をクリックすると画面が大きくなります)

落葉の絨毯 

ハートの首飾り 

 渓流の秋

赤いカーテン

落葉はよく「濡れ落ち葉」とか「吹き溜まり」とか言われあまり良い印象がありませんが、やがて地に帰る(今では焼却炉?)過程であり、私なりの美学を感じています。
昔「葉っぱのフレディ―」という絵本が出版されましたが、葉っぱが芽吹き、新緑→緑→紅葉→落葉に至る過程を物語風にしていますが、人生と重なるところがあり、自然や現実を受け入れることを教えてくれます。私は今、秋から晩秋に差し掛かっている時期なのかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿