2017年2月19日日曜日

続けることの大切さ

「隔月刊 風景写真誌」のフォトコンテストにおいて、同誌の創刊当初から応募を続け、通算して100回入賞の偉業を成し遂げた髙橋清さんの「風景写真フォトコンテスト100回入賞記念祝賀会」が2月18日にあり、出席してきました。

祝賀会会場の「IVY HALL(青学会館)」
(写真をクリックすると画面が大きくなります)
↑会場は私が今から33年前に結婚式を挙げた思い出深い「青学会館」でした。

髙橋清さんとご家族
ハチマキは高橋さんのトレードマーク、通称「ハチマキ王子」と言われ親しまれています。

最優秀作品賞受賞作「黎明」 ”祝賀会冊子より”
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<100回入賞の内訳>
最優秀賞2回 優秀賞38回 準優秀賞60回
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同フォトコンテスト入賞者でプロの道へ転向した人も多々いますが、高橋さんはアマチュアとして地道に応募を続け、だれも成し得なかった100回入賞を達成しました。私は「続けることの大切さ」を改めて感じました。祝賀会では入賞作品100点の力作が上映され、その美しさに感動しました。

祝賀会参加者

祝賀会には高橋さんと親交のある写友や風景写真界の著名人が招かれ、祝賀会を通じて新たな親交も生まれました。また100回入賞の陰には、すばらし家族の絆があることを知りました。私は風景写真誌では3回足らずの入賞経験しかなく、高橋さんを見習って精進したいと思います。

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