4月30日(日) 雨の朝、雨霧の出現を期待して滝山城址に行ってきました。期待は見事に裏切られました。今年もヤマツツジと霧のコラボはかないませんでした。そこで今朝は遅咲きのヤマツツジをモチーフに構図作りの修行に切り替えて撮影してきました。
世の中は昨日29日(土)からゴールデンウィークに入りました。高速道路が大渋滞ですが、連休は遠出はせずに近場で過ごします。桜はすでに散り、残雪と新緑の風景を連休明けに撮りに行きたいところですが、今年は雪解けが早くあまり期待できそうもありません。さてどうしよう?
4月30日(日) 雨の朝、雨霧の出現を期待して滝山城址に行ってきました。期待は見事に裏切られました。今年もヤマツツジと霧のコラボはかないませんでした。そこで今朝は遅咲きのヤマツツジをモチーフに構図作りの修行に切り替えて撮影してきました。
世の中は昨日29日(土)からゴールデンウィークに入りました。高速道路が大渋滞ですが、連休は遠出はせずに近場で過ごします。桜はすでに散り、残雪と新緑の風景を連休明けに撮りに行きたいところですが、今年は雪解けが早くあまり期待できそうもありません。さてどうしよう?
野山を歩いていると、道端に可愛い野草が目につくようになりました。普段は山や木を被写体にすることが多いのですが、今回はマクロレンズで野草を撮ってみました。
前田真三さんの写真集の中に「一木一草」という著書があり、日本の美しい四季の移ろいをその季節の木や野草を風景の一部として表現しています。単なる野草だけの写真は植物図鑑になってしまう傾向がありますが、風景の一部として取り入れば表現領域も広がると思います。
4月22日(土):滝山城跡にある古峰の道沿いのヤマツツジが見頃をむかえています。毎年5月の連休前あるいは連休中に訪れていますが、今年は開花が早いようです。今は新緑も美しく、ヤマツツジの赤と新緑の緑に癒されました。
4月18日(火)・19日(水)の一泊二日で、家内の兄弟夫婦4家族と箱根に行ってきました。この3年間はコロナ禍でなかなか全員が揃うことはありませんでしたが、今回は湯本の温泉ホテルに宿泊し、久し振りに温泉と食事、それにおしゃべりを楽しみました。
4月16日(日):片倉城跡公園(八王子市)の丘陵地に咲くヤマブキソウを撮りに行ってきました。黄色く可愛い花が斜面全体に開花しており、調度見頃をむかえていました。
4月16日(日):雨上がりの朝、八王子市内の丘陵地帯に咲くヤマツツジの開花状況を観察に行きました。今年は開花が早く、霧も流れていきなり本番撮影に突入しました。
今年の桜はアッという間に過ぎ去り、桜撮影のスケジュールが立たずに終わりました。次は何を撮ろうかと思ったらヤマツツジが脳裏をかすめ、行ってみると咲いていました。見頃は来週になるでしょうか。またしばらく通いそうです。
東京の桜は散ってしまい、花と新緑を求めてあきる野市の山奥に出掛けました。車を走らせているうちに、山間に咲く花桃の群生を見つけました。雨上がりであったため霧が漂い、新緑も美しく思わずシャッターを切りました。
今熊神社のミツバツツジを撮影後、風景画家の川合玉堂美術館を訪れました。私は日本画が好きで写真の中にもその光景を取り入れられないかと模索しています。玉堂美術館は身近に行けるため、四半期に一度は通うようになりました。
4月5日:ミツバツツジで有名な今熊神社(八王子市上川町)に行ってきました。花は調度満開でしたが、群生地全体を見渡せる場所が周囲の樹木の成長により減ってきてしまいました。でもミツバツツジが咲くと本格的な春を感じます。
桜は人との関りが深い樹木ですね。桜が咲く季節になると、外に出て桜を観ながら歩きたくなります。花のピンク色は人の心を優しく包んでくれます。そんなホッとする光景も撮ってみました。
私の敷地内に次女家族の新築工事が昨年9月に始まり、今年3月20日に完成しました。工事に際し、両親の住んでいた母屋の解体撤去工事に始まり、新居が完成するまで約7か月を要しました。幸いとても優秀な工事関係者に恵まれ、立派な新居が完成しました。
次女家族は3月25日に引越しを行い、いよいよ新生活がスタートしました。私たち夫婦にとっては嬉しい反面、6歳と3歳になる孫の相手をする新たな業務が発生しました(笑)。次女は3月で退職したものの、引っ越し後の行政届出や諸手続きがあり、落ち着くまでは私たちが何かとサポートしなくてはなりません。孫は来てよし、帰ってよしですね。