野山を歩いていると、道端に可愛い野草が目につくようになりました。普段は山や木を被写体にすることが多いのですが、今回はマクロレンズで野草を撮ってみました。
リュウキンカ
葉についた水玉
タンポポ
ジュウニヒトエ
キンラン
キンランとヤマツツジ
(多重露出)
前田真三さんの写真集の中に「一木一草」という著書があり、日本の美しい四季の移ろいをその季節の木や野草を風景の一部として表現しています。単なる野草だけの写真は植物図鑑になってしまう傾向がありますが、風景の一部として取り入れば表現領域も広がると思います。
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