2017年5月14日日曜日

雨の日の風景

5月13日(土):大雨の中、あきる野市にある寺院に身を置き、写真の修行をしてきました。雨の日は人も少なく光もほぼ一定のため、構図の設定に集中出来ます。この時期は大銀杏の新緑と落下した雄花のマットが観察できます。

 新緑と山門

雨降る境内 

↓雨の日の境内は人も少なく、じっくりと考えながら撮影できます。今は銀杏の根元に落下した雄花がマットのように敷きつめられてきれいです。

 落下した雄花

↓銀杏の木の雄大さと境内の落ち着きを表現するため、境内を順繰りに移動しながら構図を決めていきます。

 大銀杏と山門

雨の日の撮影は何かと集中力が鈍りがちですが、三脚に取付可能な傘や雨具の使用によりある程度集中できます。気を付けたいのはレンズフィルタ表面の水滴、いくら良い写真でも水滴が付いた写真は半減するため注意が必要です。本日はそれを痛いほど味わいました(反省)。

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