音楽祭会場の市営コンサートホール
撮影はカメラ2台体制で臨みました。1台目は観客席中央最後尾のカメラでステージ全体を撮ります。2台目は手持ちカメラで左右から出演者の表情を狙います。
合唱の場合、指揮者が中央に立つため中央のカメラのみでは死角ができます。そこでサブカメラで左右から手持ちで撮って補います。会場ではサブ機で階段を歩き回るため足音が出ないよう心がけています。
当然、写真はシャッター音が出ないライブビューモードで撮りますが、ピント合わせが今一つで撮った画像を確認しながら進めています。
この他、絶対外せないイベント、例えば入学式や卒業式、記念式典等の撮影はカメラ2台体制で臨みます。1台のカメラが壊れてもすぐに対応できる体制が必要だからです。
そんなこんなで機会あるごとに反省し、次に生かす努力をこれからも行っていきたいと思います。
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