2016年10月2日日曜日

巨樹と花の景

あきる野市にある樫の木の巨樹を撮影後、大イチョウで有名な広徳寺に立ち寄りました。この境内には山門、シダレザクラ、ツツジ、大イチョウ、カヤの木、池などの被写体があり、1年を通して何かが姿を見せてくれ、私のお気に入りのお寺の一つでもあります。

 山門と大イチョウ
(写真をクリックすると画面が大きくなります)

境内にはピンク色のシュウカイドウが咲いています。
この花は息が長いです。

可憐な花 シュウカイドウ 

 シュウカイドウ(多重露光)

カヤの木は東京都指定天然記念物に指定され、幹の周囲は5.35mと多摩地域では最大だそうです。周囲には、少し見頃を少し過ぎた彼岸花が咲いており、主役を引き立てています。

 カヤの木と彼岸花

カヤの向こうに

あきる野市に立つ巨樹(樫の木とカヤの木)を観てきました。2本の樹は歴史があり、
貫録があります。しっかり地に根を張り、ぶれないで生きています。

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