埼玉県の東秩父村を訪れ、山里に咲く山つつじや桐の花の風景を切り取ってきました。また武蔵丘陵森林公園のルピナスの花が見頃との情報を得て、帰りに立ち寄りました。
はじめに訪れたのは二本木峠、愛宕山斜面の山つつじはほぼ終わっていましたが、ふれあい広場付近はまだきれいな場所もありました。
二本木峠の山つつじ①
二本木峠のツツジ③
二本木峠とふれあい牧場の間には藤の花が咲いており、少し霧が流れていい雰囲気を作っていました。
藤の花が満開
霧がほんのり流れる杉林
ふれあい牧場から小川町に向かう道路沿いには桐の木が点在し、紫の花が咲いてとてもきれいでした。桐の木は女の子が生まれた時に庭に植え、やがてその子が成長して結婚する際に、桐の木からタンスを作り、お嫁に出したと言われています。
桐の花が点在
緑を前ボケとして桐の木を作画してみました。
武蔵丘陵森林公園のルピナスの花が見頃との情報を得て、帰りに立ち寄りました。
色とりどりのルピナスの花が見頃です。
花畑をルピナスの優しい香りが包み、気分を爽快にしてくれます。
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