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風景写真を撮影するカメラマン内藤昇のブログサイト
2017年3月10日金曜日
希望の光
東日本大震災から6年が経過しました。昨年の秋に岩手県の北山崎を訪れました。三陸海岸の朝陽に染まる岸壁を撮るため、朝の暗い内から日の出を待ちました。やがて辺りが白み始め、水平線から朝陽が昇り始めました。
何もなかったかのように水平線から朝陽が顔を出す
希望の光が海を渡る
その光を受けて岸壁も木々も赤く染まる
何があっても陽はまた昇る
まだまだ心の傷は癒えないけれど、前を向いて歩いて行こう
もうすぐまた東日本大震災があった3月11日が巡ってきます。
この教訓を忘れないようにしよう。
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