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風景写真を撮影するカメラマン内藤昇のブログサイト
2017年3月3日金曜日
梅のある風景(Ⅰ)
「春は名のみの風の寒さや谷のうぐいす歌は思えど時にあらずと声も立てず。。。」唱歌早春賦の歌詞です。暦の上では春といっても、名前だけでまだ風が寒く感じると言った季節を歌っています。そんな時期に咲く梅の花を撮りに浅川沿いと裏高尾を散策してきました。
浅川沿いの梅が咲きました。
でも寒いので服装はまだ冬着です。
満開になった紅白の梅の横を
あずさ号が走り抜けて行きます。
お地蔵さんも毛糸の帽子と服を
身にまとい暖かそうです。
裏高尾が最も活気づく時期が梅の花が咲くこの時期です。梅郷まつりが3月11日・12日に開催され、毎年多くの観梅客が訪れます。(続く)
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