周囲が明るくなった時間帯に撮影(6時53分)
月が山の稜線に沈む時間帯に撮影(7時9分)
(画像処理しています)
月のクレーターまで見える露出に設定すると、周囲は真っ黒になってしまいますし、周囲が見える露出に設定すると、今度は月は真っ白に写ってしまいます。その明暗差を人工的になくすにはハーフNDがありますが、不自然に感じる場合が多いため、出来るだけ自然の明るさがマッチングした時間帯に撮るのが理想的です。月の撮影後、東の空が見えるポイントに移動しました。
雲の隙間から光芒が射していました(7時18分)
やはり月と周囲の風景を一つの画面に収めるタイミングは難しく、今回は僅かに周囲の風景が映る程度でした。撮影条件は今後の課題といたします。
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